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依頼仮プレ中心徒然置き場。
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  • 2024/05/19

謹賀新年

明けましておめでとう。

昨年は世話になったわね。
関わってくれた全ての人に、心からの感謝を。

今年もどうぞ宜しくお願いするわ。
皆にとって得るもの多き年になりますよう、
心から願いこめて。

 アリストメリア・カプドヴィエル


※ページ下、背後出没注意。

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【エンドブレイカ―!のPCさんとPLさんへ10の質問】

少々遅ればせ感もありながら、
自分の中の整理も含めて(主に背後が)応えてみようと思った次第。
興味がある人だけ、暇つぶし程度にどうぞ。

つづきはこちら

星霊について

ステ欄整理のための覚書。
第2弾は私の友人であり家族でもある星霊たちについてね。

【星霊スピカ】
名称:エトワール(Étoile)
愛称:エト

癒しの輝き、スピカ。
人懐っこく、愛想がいい子よ。
一番じゃれてくるのもこの子ね、よく肩や頭に乗ってくるわ。
きらきらと、纏う空気も明るくて…いつも元気をくれる。
他の人や星霊達にもすぐに懐いて、気がつけば友達感覚。
喜怒哀楽もしっかり表情に出るわね。
無邪気な少年、というイメージがぴったりじゃないかしら。
名前は、星を意味する名称から。
額の毛が星のようだと言うのもあるけれど、彼の存在が、星のように煌いていたから。
明るく、無邪気に、優しく、癒しの力を行使する彼は、まるで流星のよう。
小さな笑顔をくれる、存在よ。

【星霊バルカン】
名称:イェレミーアス(Jeremias)
愛称:イェレ

炎の行使者、バルカン。
少し無愛想だけれど、実は心優しい子よ。
表には出さないけれど、いつも気遣ってくれていること、伝わっているわ。
一番、一緒に行動することが多いかもしれないわね。
付き合いも長いし、ね。
気高く、凛とし佇まいは、その姿の通り夜を駆ける猫。
どこか素直でない姿には、少し幼さを残す青少年を想像させるかしら。
名前は、昔に読んだ童話の人物名から。
主人公の少女を旅に導く、黒衣の紳士。
尾の炎の光が、まるで彼のように行く道を照らしてくれる様だったから。
どこか捻くれ者な所も似ているかもしれないわね。
さり気ない、灯、温もりをくれる存在よ。

【星霊ヒュプノス】
名称:エレオノーラ(Eleonoora)
愛称:エレ

眠りの使者、ヒュプノス。
いつもマイペースで、緩やかな時間軸を持っている子よ。
どこか掴みどころの無いふわふわとした雰囲気は、まるで雲の様。
気がつけばすぐ傍にいて、寄添ってくれる姿は、穏やかな女性を想像させるわ。
ふふ、ギガンティアではいつも世話になってるわね?
名前は、以前通りがかった雑貨屋に飾られた人形の名から。
彼女が人の姿をとったなら、きっとこんな感じだと思ったから。
柔らかな体毛を、傍らに寄添わせて、傍にいてくれる時間はとても穏やか。
彼女の纏う空気も、きっとその理由のひとつなのでしょうね。
変わらぬ平穏を、感じさせてくれる存在よ。

【星霊ジェナス】
名称:シルヴォ(Silvo)
愛称:(同上)

鋭き白刃、ジェナス。
純白の巨体やその鋭い牙に似合わず、普段はどこかぼんやりとした子よ。
子…と言うには少し雰囲気が大人びているかしらね。
エレとはまた違った意味でマイペース。
小さな瞳をどこか眠たげにしながらも、
ふわりとたゆたう姿にどこか落ち着きを感じるわ。
ただ、ひとたび戦闘ともなれば、纏う雰囲気は一変。
私自身、初めてその彼を見たときは、同じ存在かしらと、驚いたほど。
凛々しさと頼もしさに、此方も安心を覚えるわ。
もしかしたら…普段は昼行灯を気取っているだけ、なのかもしれないわね。
名は過去に読んだ小説に出てくる船乗りの名から。
言葉に出来ない安心感をくれる存在ね。

【星霊アクア】
名称:イレーネ(Irene)
愛称:(同上)

水纏う乙女、アクア。
自由気ままな性格で、その姿の通り水にたゆたうのが好きな女性。
雰囲気としては、私よりも少し若いかしら…という印象。
星霊に年齢の概念があるかは別として。
つかみどころが無いと言うか、ありのままと言うか。
無邪気…というより、なんて言うのかしらね?
相手をからかうのが好きと言うか…ちょっとお転婆ね。
その身から繰り出される水流も彼女の如く。一つの形に治まらない、そんな印象。
名はとある書物に書かれた女神の名から。
司るものが『華やかな平和』だなんて、何だか彼女らしいと思って。
目の覚める華やかさをくれる存在よ。

【星霊ノソリン】
名称:トルスティ(Torsti)
愛称:トゥ

勇ましき獣騎士、ノソリン。
勇ましさと優しさを兼ねた、頼もしい子よ。
雰囲気は、頼りになる兄、という感じかしら?
敵を前に、引くことを知らず向かいゆく様は勇猛果敢。
でも、その鳴き声にはどこか……ふふ、和んでしまうのよね。
休みの日には彼の背に揺られながら、少し遠出も楽しめるのよ。
買い物でもたまに世話になるわ。
力持ちって、頼りになるわよね?
ちゃんとお礼に、彼の好きな果実のジュースも一緒に買って。
名は、叙事詩に出てくる平民出の騎士名より。
戦場には勇ましく、日常には朗らかな、まさに彼にそっくりだから。
頼もしさを感じさせてくれる存在よ。

【星霊クロノス】
名称:カーティス(Curtis)
愛称:ティス

時の誘い手、クロノス。
彼を形容するなら、紳士然としたフェミニスト、ね。
折り目正しく着こなした衣服に、洗礼された所作。
それはまるで、物語にでてくるかのような。
少し気取ったところはあるけれど、その行動の裏には確かな優しさと、知性が。
でも、それすら微笑ましく見えるのは…愛らしい容姿ゆえかしら?
少々イェレとは馬があわないのか、二人がもめる姿をよく見るけれど……
喧嘩するほど……と言うものかしらね?
名は、物語に登場する貴族の名から。
……実は名の元となった彼も、
イェレの元となった彼と喧嘩するほど…の仲なのよね。
名前って、やはり影響大きいのかしら。
だけど、彼が刻む時は鮮やかな未来を想像させてくれるの。
時の先へと導いてくれる存在ね。


(使役可能な星霊追加の都度、加筆。それ以外も時々加筆修正有)
 

感情について

ステ欄の整理のために、
ここでちょっとした捕捉感覚で、表記しておくわね。

基本的に、初期感情は『嫌いではない』で始まるわね。
だって、まだそんなに話していないのですもの。
でも、嫌いなら話すことも無い、というわけでこれね。
以前に比べて、抱く速度自体は早くなったかもしれないわ。
私も……丸くなった、ということかしら。
不思議と、嫌じゃないわね。

その後、話したり、一緒に過ごしたりで、適宜感じたものに変更するわ。
暫く話さないと、初期に戻ることもあるわね。
人の繋がりって、そういうものでしょう?
でも、特別な感情は、そうはならない、かもしれないわね。
それだけの、絆というものは存在すると思うから。

依頼同行者は、一貫して『冒険仲間』で統一。
依頼出発後には活性化を解除、報告書返却後に深層意識へしまうスタンスよ。
ただ、絶対に忘れたりはしないわ。
共に死線をくぐった仲間…ですものね。
どこかで縁が繋がって、再会することがあれば、浮上させるわよ。
まぁ、それも、縁があり交流があれば……だけれど。

それから、闘技場用活性化に『信頼』を統一で使っているわ。
此方に関しても依頼同様、闘技場目的で抱いた場合、闘技場終了後に深層に下げるわ。
今後の交流次第で浮上させたり、変更したり、ね。

つまり、初期感情としては
・通常 『嫌いではない』
・依頼 『冒険仲間』
・闘技場 『信頼』
と言うことね。
信頼については、交流を通じて抱くこともあるから、
その辺の使い分けは私の感じ方次第、と言う感じかしら。
気になる人はそういう感じで捉えて貰えればいいわ。

あと、感情は定期的に整理しているわ。
会わなくなった人、疎遠になった人は深層にしまうスタンス。
だって、そうでしょう?
交流も無いのに、感情だけ抱いているというのも、おかしな話。
逆に、寂しい事だと、個人的には思うのよ。
上記したもの同様、特別な相手にはその限りではないけれど。
まぁ、よほどのことが無ければ、此方も忘れることはしないわ。

最後に、当然でしょうけれど、感情の付け外しは私の個人的意思。
他人を否定するわけじゃないけれど、私は抱き返しスタンスは基本取らないつもりよ。
闘技場や戦争などの事態を除いて、ね。
抱いているのに抱かれていない、というのは私との関係が浅い、ということね。
その線引きも、私の感情のまま。
だって、『感情』ですもの。
文句は言わせないわ。
私の感情は、私のもの、だから。

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